2016年、森彦は誕生から20周年を迎え、ハタチに。
そして、12月。
MORIHICO. は、やっと地球へ恩返しをすることができました。
2013年1月に1%FTPメンバーに加盟し、札幌PARCO地下2Fの「MORIHICO&THE ALTERNATIVE(モリヒコ&ジ オルタナティヴ)」を立ち上げました。
オーガニックコーヒーの売上げの1%を環境保全団体に寄付する取り組みを行っています。
皆さまへのご報告が遅れましたが、売り上げの1%を北海道の自然保護団体に寄付をいたしました。
(2015年7月~2016年6月の12ヶ月間)
自然に対する愛着と危機感―
「そこで自分になにができるかを考えたとき、環境に対するささやかなアクションを起こしたかった」。
そう、成人したMORIHICO.が、いつまでもかっこいい大人でいるために。
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■2016年 MORIHICO.が寄付を行った団体
【大雪と石狩の自然を守る会】 大雪山と石狩の自然を守りつづけます。
【特定非営利活動法人エトピリカ基金】 北の海に生息する海鳥たちを保護します。
http://www.geocities.jp/etopirika_fund/
【NGO尻別川の未来を考えるオビラメの会】 北海道尻別川に生息する絶滅危惧種「イトウ」の保護に取り組みます。
■オーガニックコーヒーとは?
オーガニックコーヒーと通常のコーヒーとは、豆そのものには違いはありません。
ただし、その育て方のプロセスに大きな違いがあります。
オーガニックとは、農薬、化学肥料、殺虫剤を使わない農法であり、また流通過程、加工過程でも
それらの化学物質に曝(さら)されないよう細心の注意がはらわれています。
自然(オーガニック)な方法で栽培されたコーヒーは、それ自体が健康的であることはもちろん、
産地がオーガニックコーヒーを栽培することで環境汚染を食い止め、さらに生産者の健康被害を減らすことが出来ます。
美味しさのために、なにかを犠牲にするの?
オーガニックなら、あなたの身体を守るだけではなく地球と生産者の健康も守ります。
■1% FOR THE PLANETとは?
オーガニックコーヒーのパッケージについている1%FTP(1%フォー・ザ・プラネット)のマーク。
これはパタゴニア創業者イヴォン・シュイナードとその仲間たちによって、2002年に創設された企業同盟。
現在、世界48ヶ国1200以上のメンバーが加盟しており、そしてMORIHICO.もその中のメンバーです。
企業の環境活動への支援を促進し、地球規模で環境問題への解決策を見出す目的として創設され、
メンバーは健康な地球の維持や自然回復・環境保護のために活動しているNPOに、収益の1%を直接寄付として還流しています。
1% FOR THE PLANET 日本語ページ http://www.patagonia.jp/patagonia.go?assetid=81218
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