雪の北海道で出会った、秋冬限定のブレンドコーヒー。カカオやチョコレートにも似たほの甘い薫りは、北国でこそ味わえるあたたかな一杯を思わせます。
北海道札幌は円山の麓、
路地裏にひっそりと佇む珈琲店「森彦」。
産地の選定から
こだわり抜いたブレンドを、
たっぷりの豆でじっくりと落とす。
豊かな時間を、心を充たす一杯とともに。
雪の北海道で出会った、秋冬限定のブレンドコーヒー。カカオやチョコレートにも似たほの甘い薫りは、北国でこそ味わえるあたたかな一杯を思わせます。
北海道らしい珈琲を追求した、
森彦自慢のブレンドコーヒー。
深煎りながらも
まろやかで、
ほんのりと甘みが感じられます。
口にするたび、奥深い世界が広がります。
深煎りのどっしりとした香りとコクは、お肉料理やチーズの旨味の余韻と
よく合います。
ナッツのような香ばしく豊かな風味と、
ほどよい苦み、やさしい甘みが調和した中煎りのブレンドコーヒー。
酸味と苦みを抑えたブレンドは、
いつまでも飲み続けたくなる美味しさです。
苦味の少ない優しい飲み口は、
まろやかな味わいの料理と好相性。
アフリカ・ウガンダで、世界自然遺産にも
指定され、
『月の山』の通称でも知られる
ルウェンゾリ山脈。
その高地で特別に収穫された完熟豆のみを
使用した
スペシャルティコーヒー。
フルーティーな甘みと、滑らかな後味は、
飲む人の心を包みこむような美味しさです。
フルーティーで軽やかな味わいは、
繊細な野菜や白身魚の味を打ち消すことなく寄り添います。
美味しいコーヒーを淹れる最適な温度は80℃から95℃の間です。沸騰したらお湯を移し替えながら適温まで冷ましてください。深煎りは80℃~85℃、中煎りは85℃~90℃、浅煎りは90℃~95℃が最適。
1杯分、18g(2杯目から14gずつ増やす)をペーパーにセットします。粉の中心から点滴注入します。コーヒーがむくむくと膨らんできたら、中心から外に向かってお湯を乗せていきます。
お湯は落とすのではなく乗せる感じで。お湯の衝撃が強いと苦いコーヒーになってしまいます。
サーバーに濃いコーヒーエキスが滴り落ちるまでじっくりゆっくりとお湯を乗せます。やがてコーヒーエキスの落ちる間隔が点から線に変わるころ、乗せるお湯の量も少しずつ増やしていきます。
落ちる量と淹れる量が同じくらいになるよう、1人前(160cc)でコーヒーが出来上がります。